タイ バンコクのカオサンに入った2日間は、とにかく直ぐに日本に帰りたくてしょうがなかった。
私自身「完ぺき主義」が強くありました。
私のエネルギーは、四角い枠のようなエネルギーなのに対し、
カオサンは、何でもありのどろどろのエネルギーが渦巻いているように感じられました。
このあまりの違い、カオサンの裏通りの臭い、日本との温度差があいまってとにかく逃げ出したい状態でした。
2日の朝食は、食べなれているハンバーガーしか口に入りませんでした。
そんなこんなで、次の日には島に飛びたいとツーリストをいくつも回り、一番安いツーリストにチェーン島行きのチケットを購入しました。
しっかし、タイはすごい。
最初は笑顔で接してくれていたのに、検討すると言ったとたん怒り出したりする。まいったまいった。
インドは、もっとすごいらしいが。
バックパッカーの友人に聞いていた、タイ人たちが買い物をするあたりまで足を伸ばし、サンダルやフィッシャマンズパンツやお土産を購入したりと、お買い物を楽しみつつ、タイを知ろうと努めた。
夕方になり、サンセットと楽しもうと公園へ行った。
公園では、毎日?エアロビックの先生が無料で案内してくれるエアロビックの集まりがあるらしく、沢山の人たちが集まってきてエアロビックを楽しんでいた。
エアロビックの先生は、とってもエネルギッシュでとっても力強く、とても輝いていた。
先生のエネルギーに導かれ集まってきている人の運動もエネルギーに満ちていた。
周りで見ている人たちの中にも踊りだす人もいた。
毎日、その公園には、パホーマーたちがするようなジャグリングなどをしている方たちがいた。
楽しそうな雰囲気だったため、下に腰を下ろして見ることにした。
1人でジャグリングしている人や、2人でジャグリングしている人、変わった物を回している人などがいた。
見ているとあることに気づいた。
私は、川や海の波を見ているのが好きなのですが、それと同じ感覚をこの人たちに見ていることに気づきました。
ジャグリングは、同じことの繰り返しにも関わらず毎回少しずつ変化していること。
また、流れが止まらず少しずつ複雑な動きをさせているようでした。
それはまるで、エネルギーの流れを保とうとしているようでした。
その風景は、エネルギーワークをしているかのごとくでした。
2人組みの人たちは、2人の間のエネルギーを滞らせることなく、より複雑な流を作りだしているようでした。
さらに、目を向けると、そこに参加しているジャグラーたち全体にもエネルギーのやり取りが行われ、全体としての楽しいエネルギーが存在しているようでした。
それに引き寄せられるように多くの人たちが腰を下ろし、その光景を見ていました。
川の流れを見て、リラックスしたかのような感覚さえ感じられました。
2日目もあっという間に過ぎ、シャワーを浴び、瞑想をして床につきました。